
簡単なアンケートにお答えいただいた後、お申し込みフォームへ遷移します。
今後のワインツーリズムに活かさせていただきますので、是非ご協力よろしくお願いいたします。
岩手県花巻市を中心に、今年もワインツーリズム®を開催します。ワイン、シードル、日本酒がある地域。
当日はぶどう、りんご、お米全てが実っている時期。この時期だけの岩手・花巻の恵みをお楽しみください!
8月31日~9月1日の2日間専用のバス停を設置し、各ワイナリーや酒蔵のある各エリアを巡回する専用バスが走ります。参加申込みをするとガイドブックが送付されて来ます。このガイドブックを活用して地域を「予習」していただき、どこをめぐるかバス時刻表(後日発表します)を見ながら、ご自身たちでプランを立てるところから旅がはじまります。イベント当日は、各エリアの住民たちが考えたその「地域ならではの文化」を活かした様々な取り組みが実施されます。単にワインや日本酒を飲むだけでなく、こうした「産地の文化」を含めて地域をまるごとお楽しみください。当日各ワイナリーや酒蔵では有料・無料のテイスティングをご用意しています。つくり手の熱い想いに耳を傾け、ぜひお気にみなさんの入りを見つけてください。この地域の魅力を少しでも感じ取っていただけたら幸いです。みなさま岩手・花巻でお会いしましょう!
今年はたっぷり2日間。岩手のワイナリー・酒蔵17社以上が参加(予定)します。
花巻エリア
エーデルワイン / 高橋葡萄園 / 亀ヶ森醸造所 / Art Paysanワイナリー / ■MKファームこぶし / ■大迫佐藤葡萄園 / ■もんのすけ農園
■神田葡萄園 / ■平泉ワイナリー / ■ソーシャルファーム&ワイナリー / ■のだむら涼海の丘ワイナリー / ■喜久盛酒造
紫波エリア
自園自醸ワイン紫波 / 吾妻嶺酒造店 / 月の輪酒造店 / 廣田酒造店 / 高橋酒造店
主催:花巻市
協賛:紫波町
企画・運営:一般社団法人ワインツーリズム
旅行企画実施:株式会社タビゼン 山梨県知事登録旅行業 第2-282 号
5,400円(税込・2DAYSチケットのみ)
申し込み締め切り
銀行振込の場合: 2019.8.20(火)
カード決済の場合: 2019.8.29(木)
産地を丸ごと楽しむ旅です。
当日の天候にもよりますが、雨や防寒対策をお願いします。
たくさん歩くので歩きやすい服装やスニーカーなどがオススメです。
ワイナリーや酒蔵、地域のお飲食店や史跡。
産地をめぐり、たくさん歩き、たくさん話し、温泉につかり、
産地の歴史と風土を思いっきり楽しんでください。
対 象: | 大人(未成年者は無料、ただし保護者同伴のこと) |
●JR花巻駅[東口] ●JR新花巻駅[西口]
●JR石鳥谷駅 ●いわて花巻空港[到着口]
●カントリープラザ
(専用バスにはバス利用券を提示してからご乗車ください。)
8月31日(土)9月1日(日)ともに
8:30頃~17:00頃(雨天決行)
花巻市には、歴史があり個性的な魅力ある温泉が立ち並びます。ぜひ楽しんでもらいたいのは「湯治部」が残る2つの旅館。
木造三階建・総けやきづくりの趣ある本館と日本一深い立って入浴する内風呂が有名な「鉛温泉」、名物の露天風呂を持ち、
南部藩の茅葺きが風情ある「大沢温泉」など、「湯治」の文化が今も残る昔ながらの趣ある名湯が楽しめます。
さらに、宮沢賢治が愛した花巻の星空と清流のせせらぎが楽しめる開放感が魅力の露天風呂を持つ「山の神温泉」、
清流豊沢川に沿った露天風呂をはじめ多彩なお風呂と温泉別荘気分が楽しめる「志戸平温泉」、
清流沿いの露天風呂が自慢の上質な癒しの宿「松倉温泉」、古き良き温泉街としてこじんまりとした旅館がいくつか並ぶ「台温泉」など、
魅力ある温泉が点在しています。「岩手は日帰りではもったいない!」ぜひ温泉をお楽しみください。
花巻市内なら、ゲストハウスに宿泊するのも便利です!ぜひ一度お試しください!
【オススメ宿泊プラン】
今回オススメ宿泊プランご利用のお客様には「ワインツーリズムいわて」オリジナルトートバックやバッジの特典付です!
オプションとして地元で人気の農家カフェ朝食付のプランもあります!
湯治とは、温泉宿に1週間以上の期間滞在し、温泉の効能を利用して病気の治療や療養を行うことを指します。古くから日本にある医学的に認められた医療法のひとつとなっており、これが疲労回復や観光を目的とした一般的な温泉旅行とは異なる点です。湯治の本質は、温泉に入ることで人間が本来持っている自然治癒力を高めることといわれています。諸説あり温泉の泉質にもよりますが、アトピー性皮膚炎や腰痛、がんなどの治療への効果が期待できます。現代では古くから親しまれてきた湯治文化を気軽に体験できる”プチ湯治”(2泊~3泊の滞在)も最近では注目されてきています。
みなさん岩手は日帰りや一泊ではもったいない!ぜひワインツーリズム に合わせて「プチ湯治」してください!